七ツ釜の自然と神秘の世界へ、イカ丸で探検だ!!!
神秘の洞窟・七ツ釜探検を手軽に楽しめるのがイカ丸遊覧です。
奇岩景勝の地として古来より知られる七ツ釜の洞窟は、
まるで7つのカマドを並べたような見た目の海蝕洞窟。
洞窟に入る瞬間は船首に乗って迫力満点のワクワクドキドキ!
柱状の玄武岩が積層した断崖を間近で見ることができ、
その姿はまさに自然のつくった芸術品です。
イカを模したイカしたデザインのイカ丸に乗りイカになった気分で、
海上からの七ツ釜鑑賞と呼子クルージングを是非お楽しみください~!
七ツ釜は、国の天然記念物に指定され、玄武岩が玄界灘の波涛の侵食作用でできたものです。
岩肌が柱のように規則正しく並んでいるものは柱状節理といい、溶岩が冷えて固まる際に収縮し発生します。
最大の海食洞は間口3m、奥行きは110mあり、波の状況により舟で中に入ることができます。
国指定重要文化財。
旧高取邸は木造(明治後期頃築造)で杵島炭鉱の経営者として知られる「高取伊好(これよし)」の邸宅です。
邸内に能舞台を配すなど和風を基調としながらも洋館も併設されています。
杉戸絵、七宝焼の引戸金具や欄間の意匠も見事です。
唐津城は、豊臣秀吉の家臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
1Fにはお土産処も併設されています。
平成29年7月に天守閣内のリニューアルが行われました。
唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!
また、虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があります
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