創業天保9年、江戸時代から続く当店では、玉島川の清流でとれる川魚・摘草料理を唐津焼の器で提供しております。春は新鮮な白魚のおどり食いや蕨・土筆などの摘草、夏は鮎、秋・冬はつがに料理など四季折々の逸品を取り揃えております。
玉島川と平原川の合流地に整備された公園。三韓征伐の途中、この地に立ち寄られた神功皇后が、戦勝を占うために釣りをされた時、見事な鮎が釣れたため「鮎」という漢字が生まれたとの伝説があり、その時に立たれていた石(垂綸石または紫台石)が置かれている。
唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!
また、虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があります
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