魚介類・干物・野菜・果物・漬物・生花・菓子・陶器
イカの町呼子の朝は朝市のおばちゃんの元気な声で明けていきます。
元旦を除き毎日市が開かれ、おばちゃんとの会話や触れ合いで、おまけがついたりして楽しいお買い物を提供します。
日常のスーパーでのお買い物と違った触れ合いの異空間をお楽しみください。
七ツ釜は、国の天然記念物に指定され、玄武岩が玄界灘の波涛の侵食作用でできたものです。
岩肌が柱のように規則正しく並んでいるものは柱状節理といい、溶岩が冷えて固まる際に収縮し発生します。
最大の海食洞は間口3m、奥行きは110mあり、波の状況により舟で中に入ることができます。
立神岩は、玄界灘に面した景勝地にあり、30mの高さをもつ玄武岩の大石柱が2個立っており、波の侵食作用によってできたものです。その様がまるで男と女が寄り添って立っているように見えることから、夫婦岩とも言われています。
国指定重要文化財。
旧高取邸は木造(明治後期頃築造)で杵島炭鉱の経営者として知られる「高取伊好(これよし)」の邸宅です。
邸内に能舞台を配すなど和風を基調としながらも洋館も併設されています。
杉戸絵、七宝焼の引戸金具や欄間の意匠も見事です。
佐賀県指定重要文化財
竣工 1912年(明治45年)
設計監修 辰野金吾(唐津市出身)
旧唐津銀行は、 日本建築史に残る辰野金吾博士の弟子・田中実設計によるもので、明治45年築のクイーン・アン様式建築です。その優美なデザインに、唐津炭田の隆盛が偲ばれます。
唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!
また、虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があります
絞り込みの範囲