唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!
また、虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があります
佐賀県指定重要文化財
竣工 1912年(明治45年)
設計監修 辰野金吾(唐津市出身)
旧唐津銀行は、 日本建築史に残る辰野金吾博士の弟子・田中実設計によるもので、明治45年築のクイーン・アン様式建築です。その優美なデザインに、唐津炭田の隆盛が偲ばれます。
唐津・東松浦地域のお菓子・水産物・農産物・民芸品と他種類のお土産を取り揃えた物産展示販売所。
Caféコーナーも新設し、唐津の特産物を使ったスイーツや軽食も楽しめます。
多くの唐津くんちグッズも取り扱っております。
「展示場建て替えのため、2021年10月1日よりふるさと会館アルピノ旧多目的ホールにて一時移転開業中」
豊穣の秋祭「唐津くんち」(毎年11/2~4)で使われる14台の曳山がずらり勢揃いしています。多種多様な姿勢の造形美は、稀に見る優れた工芸品として、佐賀県の重要有形文化財に指定されています。
国指定重要文化財。
旧高取邸は木造(明治後期頃築造)で杵島炭鉱の経営者として知られる「高取伊好(これよし)」の邸宅です。
邸内に能舞台を配すなど和風を基調としながらも洋館も併設されています。
杉戸絵、七宝焼の引戸金具や欄間の意匠も見事です。
唐津城は、豊臣秀吉の家臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
1Fにはお土産処も併設されています。
平成29年7月に天守閣内のリニューアルが行われました。
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