唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!
また、虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があります
●松浦八景のひとつ
●眼病に益ある滝の観音菩薩堂
●渓谷に添う遊歩道
その荘厳な美しさにより日本の滝百選にも数えられる景勝地。八つの滝と淵で構成された渓谷に沿って遊歩道も設けられており、眼病にご利益があるとして多くの参拝客を集めています。
※ふもとから見る場合には、階段を登り降りする必要がございます。
※現在、滝のふもとまでの遊歩道は通行止めです。
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