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唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!
また、虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があります
鏡神社は、神功皇后が戦勝を祈願するために、鏡山山頂に祠を建てたのが始まりと伝えられています。唐津で最も古い神社で、源氏物語の「玉鬘の巻」にも歌が詠まれています。また、社宝の絹本着色楊柳観音像は、国の重要文化財に指定されています。
イザナギノミコト・イザナミノミコトの二神を祀る宝満神社は、鳥居の年号によると享保4年(1720年)に建立されました。
また、「産神宝満寺宮」といい、産婦と生児を守護する神社です。
4月上旬にはさくら祭が開催され、11月末~2月頭頃まで高さ15・5メートル、土台の直径は3・5メートルのジャンボ門松が立てられます。
宝くじ当選祈願の人気スポットです。
ただし、宮司は常駐していませんので、宮司による当選祈願は行っておりません。
参拝者各自で祈願してください
「宝満の里」
お守りや御朱印の販売を行っています。
通常閉まっていますが、建物に貼ってある電話番号にお電話いただけると係の者が対応いたします。
全長108.5m、後円部径62.2m、前方部幅42.8mの大きさで、盤龍鏡や管玉 などが発見されました。現在は外観整備、ベンチ、ライトアップ等を整え、石室のレプリカも作成し、古墳公園として市民や観光客に親しまれています。
唐津城は、豊臣秀吉の家臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
1Fにはお土産処も併設されています。
平成29年7月に天守閣内のリニューアルが行われました。
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