唐津城は、豊臣秀吉の家臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
1Fにはお土産処も併設されています。
平成29年7月に天守閣内のリニューアルが行われました。
佐賀県指定重要文化財
竣工 1912年(明治45年)
設計監修 辰野金吾(唐津市出身)
旧唐津銀行は、 日本建築史に残る辰野金吾博士の弟子・田中実設計によるもので、明治45年築のクイーン・アン様式建築です。その優美なデザインに、唐津炭田の隆盛が偲ばれます。
陸地より86mの桟橋でつながれた海中展望塔の海上デッキからは玄界灘の島々を見渡すことができ、
24個の海中窓がある海中展望塔からは、
約30種類の魚が遊泳する様子や、海藻、貝類を自然のままに見ることができます。
波戸岬一帯の海は日本海流と対馬海流が合流するため美しい熱帯魚も見られます。
九州最西北端 日本渚百選 玄海国定公園。
目の前には玄界灘が広がり、特に夕日が沈む時間帯の景色はオススメです。
波戸岬名物 さざえのつぼ焼もご堪能下さい。
★波戸岬は『恋人の聖地プロジェクト』サテライトに認定されています!
海岸から駆け上がる階段のように、大小283枚の田んぼが幾重にも連なり、季節によって様々な表情を見せてくれます。また、NPO法人「地球活性化支援センター」が認定する「恋人の聖地」にも選ばれたロマンチックな棚田です。
写真提供:玄海町
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