豊臣秀吉が築き、徳川家康や伊達政宗など全国から約160名もの大名が集った名護屋城。今は石垣のみが残るこの場所は、かつて「望みのものは何でも手に入る」と言われるほどの賑わいを誇り、武将たちの交流の中で、茶道や能など今につながる文化が大きく花開いた地。
430年の時を超えて開催する「名護屋城大茶会」は、そうした往時の賑わいを再現すべく、各流派による茶席、能、講談、薩摩琵琶や篠笛といった和楽器の演奏に加え、グルメや雑貨などのマルシェも。
また、博物館内に復元された「⻩⾦の茶室」や特設ステージに再現された「草庵茶室」そして、この時期ならではの美しい桜もどうぞお楽しみください。。

当日公開スタート
一般公開 13：00
よみがえる黄金の茶室
豊臣秀吉が名護屋城で使った「黄金の茶室」を再現
名護屋城博物館2階常設展示室

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、マスクの着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保等の対策に御協力をお願いします。また、新型コロナウイルス感染症の流行状況により、内容を変更・中止する場合があります。

主催：佐賀県
共催：佐賀新聞社・サガテレビ
協力：唐津市、佐賀県茶道連合会、茶道裏千家淡交会唐津支部、佐賀県立唐津南高等学校、唐津上場商工会、唐津観光協会、唐津焼協同組合、茶苑海月、未来ギフト、桃山天下市、肥前名護屋城歴史ツーリズム協議会、肥前名護屋城跡及び陣屋跡プロジェクト、肥前名護屋城倶楽部、名豊塾、呼子町地域婦人会