県指定重要文化財
中尾家は、江戸時代から明治初頭にかけて、8代170年間にわたり呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた鯨組主です。
江戸時代の捕鯨の様子を描いた「小川島鯨鯢合戦」にも描かれている豪壮な建物は、当時の町屋建築を現在に伝えるものとして、佐賀県の重要文化財に指定されております。
写真提供:鯨組主 中尾家屋敷 様
●呼子大橋
ハープのような弧を張るPC斜張橋 平成元年に開通した、呼子と加部島を結ぶ全長728mの斜張橋です。夕日を背景にしたシルエットは、呼子の新しいビューポイントともなっています。
●弁天遊歩橋
呼子大橋の眼下の遊歩橋(220m) 呼子大橋のたもとにある弁天島にかかる遊歩橋。足もとは海。呼子大橋を見上げながらの散歩は格別 。
天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が今からおよそ420年程前、この地に築かせたのが名護屋城。現在は石垣や、武将たちの陣跡が残り、天守閣跡からは壱岐、対馬を眺める事もできます。
※歴史遺産維持協力金としてお一人様100円お願いいたします。
※ペット同伴:○(処理をして頂ければ可)
九州最西北端 日本渚百選 玄海国定公園。
目の前には玄界灘が広がり、特に夕日が沈む時間帯の景色はオススメです。
波戸岬名物 さざえのつぼ焼もご堪能下さい。
★波戸岬は『恋人の聖地プロジェクト』サテライトに認定されています!
海岸から駆け上がる階段のように、大小283枚の田んぼが幾重にも連なり、季節によって様々な表情を見せてくれます。また、NPO法人「地球活性化支援センター」が認定する「恋人の聖地」にも選ばれたロマンチックな棚田です。
写真提供:玄海町
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